毎日のダラダラ日記
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人事院は23日、2007年度の国家公務員1種試験の応募状況を発表した。応募者数は前年度比14・6%減の2万2435人と3年連続の減少で、1985年度に同試験の形になって以来、最少となった。
2000年度以降の応募者数を見ると、3万8841人だった同年度から、04年度を除いて減り続けている。 試験区分別では、法文系は前年度比13・1%減だったのに対し、理工系は17・8%減と落ち込みが目立った。一方、女性の割合は29・5%で6年連続増え、過去2番目に高かった。 人事院は応募者減少の理由について、「景気回復で民間企業が新卒採用を増やしている」「天下りなど公務員制度改革の議論で、公務員のイメージが悪くなっているのではないか」などと分析している。 公務員制度改革、きょう閣議決定自民、公明両党は23日、行政改革推進本部総会をそれぞれ開き、天下り規制と能力主義の導入を柱とする公務員制度改革関連法案を政府の原案通り了承した。 両党は24日に党内手続きを終える予定。政府は同日夜に臨時閣議を開き、関連法案と公務員制度改革の基本方針を閣議決定する。 関連法案は、 〈1〉2008年中に内閣府に「官民人材交流センター」(新・人材バンク)を設け、国家公務員の再就職あっせんを11年末までに政府全体で一元化する ――などがポイント。 PR ![]() ![]() |
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