毎日のダラダラ日記
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1日の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は3日続伸。終値は前週末4月27日に比べ6円39銭高い2048円59銭だった。前場は方向感に乏しかったものの、後場に入りじりじりと上げ幅を拡大する展開。大型連休の谷間で売買は低調だったが、東証1部銘柄に比べた出遅れ感を手掛かりにした買いが散発的ながらも優勢だった。直近上場銘柄の一角が引き続きにぎわったほか、好業績を発表した銘柄への積極的な買いが目立ち、3市場の指数はそろって続伸した。
ジャスダック市場の売買代金は概算で346億円と、全日立ち会いでは2004年11月25日以来の薄商いだった。売買高は2665万株。トッキが売買を伴って急伸し、エイチアイ、ジーダット、プロパスト、日本マイクロ、オプト、JCOMが買われた。前週末に中間決算を発表したインデックスが朝安後上げに転じた。上方修正を発表したセイクレストが急騰。半面、楽天が大引け間際に下げ幅を拡大。ニューフレア、イートレード、データアプリが売られ、下方修正を嫌気してジャストが下げた。主力株で構成するJストック指数は反発。 東証マザーズ指数は3日続伸。終値は前週末比19.74ポイント高の944.41だった。ACCESS、サイバー、ネットエイジ、アルデプロ、USJ、GCA、CCIが買われ、上場3日目のAメディアはきょうも値幅制限の上限(ストップ高)まで上昇して終えた。一方、ケアネット、ITメディア、テクノマセマが売られた。 (NIKKEI NET 記事より) GMOインターネット証券 PR ![]() ![]() |
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